■少子化が進んでいってもどこかの段階で反転するときがくると漠然とイメージしているが正しいのだろうか?
おそらくは国が貧しくなったら自然と出生率は上がるだろう、
とか
大きな戦争が起こって人口が現象したら出生率が上がるだろう、
とか。
なんとなく人間の本能とか社会の仕組みみたいなものの影響で
いつかどこかの時点で人口が増え始める段階が訪れるはずだ、
と無意識に考えている。
でも、これは本当だろうか?
ひょっとしたら一度少子化が始まった国というのはもう元には戻らないんじゃないだろうか?
案外人間という生物はそういうふうに出来ているような気がしないでもない。
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