強烈な他責思考の人間(以下Aとする)は、他社が愚痴をこぼしているのを見ると、「その人物が、原因を他責しようとしている」と読み取る。
この身勝手な推論による「他責」の矛先は、Aに向けられているとAは勘違いする。
なぜなら、その瞬間その場には、愚痴とAの二者しかいないため、他責思考にもとづいて思考すれば、責任は当然Aにあると述べられているようなものである。
当然そんなわけない。それを直感で感じ取り、Aは熾烈な反論を行うのである。
……という仮説。
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