編集部任せじゃ何がダメかって、編集部(編集者)は出版社の所属であり、作家の利害よりも勤め先の利害を優先するからだろ。
もちろん基本的には作家に好意は向けてるし信頼関係を結びたいとは思ってるだろうが、それでも切羽詰まった状況では出版社を選ぶはずで、だから作家を最優先にすべき交渉代理人としては編集者は不適格。
世界の全てが敵に回っても私だけはあなたの味方です、というのが交渉代理人であり、それには作家が直接雇った、二人だけの労使関係が成立する人間でなきゃならん。
Permalink | 記事への反応(0) | 16:41
ツイートシェア