むしろ、「記憶がない(なかった)」じゃそっけなさすぎると思って変にひねっ..

むしろ、「記憶がない(なかった)」じゃそっけなさすぎると思って変にひねった結果別の言い回し同士の悪魔合体が生まれたって感じだよ。彼の作風的には。

「もの凄く機嫌が悪く、不機嫌な顔をして」→すごく機嫌が悪そうにをひねりたかった

「騒々しく騒いでいる」→騒いでいるをひねりたかった

「最後の大きな大会では見事全国大会に優勝」→？

「罪として重罪が下される」→裁かれるをひねりたった

「いかにも挙動不審な行動で」→怪しいをひねりたかった

「そう遠くなく、近いようだ」→もうなんというかもったいぶりたかった

「愛を探すしかほかないのだ」→同上

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傾向わかってこない？

Permalink | 記事への反応(0) | 19:17

記事への反応 -

anond:20231227180212
単にお前の書いた文の非文具合がちょうどリアル鬼ごっこと同じ感じだから例に出しただけだけどね男は少年漫画を読む割合が女性と同等以下の割合しか読んでない二人が向かった...
- anond:20231227180941
  前者は一番外側から大きくとらえれば男は～読んでないという主述関係だが後者は二人が向かった先は～踏み入れた。となるべきなのにそれが成り立たないこれを同列にしてる時点で...
  - anond:20231227181308
    二人が向かった先は～踏み入れた。となるべきなのにそれが成り立たないなんでそれがわかるのに「男は少年漫画を読む割合が～女性と同等以下だ。」となるべきなのはわからない...
    - anond:20231227181828
      たとえば山田悠介の「記憶を全く覚えていなかった」がだめなら村上春樹の「それはたぶん自明性というものは永劫不変のものではないという事実の記憶だ」も十分だめだろ。どっ...
      - anond:20231227184209
        「記憶を全く覚えていなかった」が冗長で目が滑る文とは感じないなあ「記憶が全く残っていなかった」って言いたかったのかなあと思って終わり　口頭とか推敲してない文章ではこ...
        anond:20231227190914
        むしろ、「記憶がない(なかった)」じゃそっけなさすぎると思って変にひねった結果別の言い回し同士の悪魔合体が生まれたって感じだよ。彼の作風的には。「もの凄く機嫌が悪く、不...
    - anond:20231227181828
      だってよく考えたら入れ子構造も明確に違うやん便宜上さらに順番を変えるが [少年漫画を読む割合が][女性と同等以下]の割合しか[男は][(少年漫画を)読んでない]←入れ子構造が破綻し...
      - anond:20231227185431
        こういう方向のしかも否定意見で下駄履かれた言うな伸びは狙ってないんだよな。5件ぐらいのトラバでもつきゃ満足だった。あと元増田の文章は別に文法が間違ってるわけじゃない ↓...