俺はベルクソンを引用する。
「フランスの哲学者であるアンリ・ベルクソン曰く—」という風に。
それで事態はたいてい丸く収まるし、おおよそ納得してくれる。
休日にはスタバに通い、ベルクソンの原書を読んでいる。
今日も午前はスタバへ行き、トールで二時間粘った。
手にしたのはアンリ・ベルクソン『時間と自由』の原書。
英語なので内容はよく分からないが、おそらく良いことを言っているのだろう。
俺はベルクソンが人類で一番頭が良いと思っている。
だから、彼の言説は正しいのだ。
Permalink | 記事への反応(1) | 14:39
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ベルクソンは、文芸作家並みに文章が上手いので、増田は騙されているんだよ。きっと。 彼の言う所の、意識は「純粋持続」として存在しているなんて、どう考えてもフィクションなん...