家で長らく使っていた直径約21センチの雪平鍋を先日処分したのだが、思った以上に喪失感が大きい。
床に落として円が歪んだり、柄のネジ穴が閉まらなくなったりしたのでさすがに諦めて買い替えたわけだが、
私が生まれる前から40年以上に渡って家で使われていた鍋だし、私にとって、自炊のときはそれしか使わないぐらいの超一軍の鍋だった。
こんな喪失感はもう味わいたくないし、調理器具は愛着がわく前に買い替えたほうがいいのだろう。
Permalink | 記事への反応(2) | 21:06
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油馴染んだ鉄のフライパンとかすり減った木ベラとか、先が黒くなった菜箸とかいいじゃん。雪平鍋なんか使用頻度高いから尚更でしょ。愛着わく前に捨てるとか意味分からん。
増田だが、新しい雪平鍋を初めて使ったら、底のコーティングのようなものが剝がれてしまった。 餅を茹でたのだが、餅が底に張り付いたせいだろう。
俺も増田の事を愛おしく思ってるよ