創作に大切なのは、既知と未知のバランスかもしれない。
既知の量が多すぎると、「知っていること、見たことがあるものばかりで退屈だ」と感じる。
未知の量が多すぎると、「訳がわからなくてつまらない」と感じる。
バランスがちょうど良いと、「刺激的で素晴らしかった、あれは何だったんだろう、もう一度見るか」となる。
このちょうど良いバランスは個人によって違っていて、概ね創作物に多く触れているほど既知の範囲が広がっていき、未知への耐性が高くなる。
その時の自分にちょうど合っている既知未知バランスの作品を探すのがベストな選択だ。
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