ゴーヤが大好きだった。
初めてゴーヤを食べたのは、確か小学校低学年の頃だったと思う。
その時の感想は、「なんじゃこりゃにがっっ!!!…でも美味しい」
自然と笑みがこぼれていた。
それから毎年夏になるとゴーヤを食べまくった。
定番のチャンプルー、佃煮、サラダ、あとはカレーに入れたり、パン生地に練り込んでみたりした。
夏といえば、桃!ゴーヤ!ナス!トマト!だった。(好きな順)
ここ数年、ゴーヤを食べても全く苦味を感じない。
舌先に神経を集中させてやっと感じるレベル。もっとナチュラルに「にがっ!!」ってなりたいのに。
ゴーヤの苦味を強調するレシピありませんかねぇ?
Permalink | 記事への反応(1) | 11:36
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今の若い人は、苦いゴーヤを苦味抜きしても食べてくれないので、 品種改良でほとんど苦くないゴーヤになってます。
苦くないゴーヤはゴーヤじゃないよぉ!(嘆き)
知恵袋の2010年に既に苦くないことを嘆く投稿があったわ https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1344593893