実写版ワンピースのなんか違うと思ったポイント。ルフィが斧手のモーガンを倒したことを自慢するシーン。
いや、自慢する可能性はあると思うんだけど、それには「モーガンが海軍でありながら圧政を強いている」みたいな描写が足りない。
ワンピースは正義ではなく信念の衝突なので、ルフィの信念「自由」がモーガンの「支配」と衝突してそれを打ち負かす、という流れがある。
モーガンの支配描写がイマイチ足りないことで、ルフィがモーガンをぶっ飛ばす必然性が少し減る。それを倒したことを自慢するか?という。
なんか「海賊だから敵対する海兵を倒した。すごいだろ?」みたいな浅薄さが出る気がする。
Permalink | 記事への反応(1) | 10:25
ツイートシェア
>正義ではなく信念の衝突なので ↑ ドヤ顔分析おつだけど、それテロリズムだよね
恐怖を手段としていなければテロではないぞ
海賊の実力行使は暴力なので恐怖じゃん
偉大なる海兵は海賊ごときを恐れない!!!
実際そういう話だからな。