「みの」って今時みんなそれほど着ないよな
てかギリ何なのか大体わかるけど着心地とかあんまわからんよな、「みの」。
昔の人だったら隠れみのって聞いたら「あァアレね!みの!それに隠れる。ふーんそうだね!」ってすぐストンと理解できたんだろうけど
今の人、未来の人の頭の中にはみのとは何ぞやってモノが薄いんだよなァ
生活に密着してないというか。
逆に言うと「みの」が何なのかあんま知らなくても「隠れみの」の方の意味は大体分かってる状態になってきてるよな
でもそこには昔の人が「隠れみの」に対して感じた感覚はもはやないよね。
意味がわかったとしても普段使わないみのとは何ぞやからだから理解がどうしても2段階右折になる。
「みのむし」もそうなんだけどさァ・・・。