増田君が業務で送らないといけないメールを送っていなかったかもしれないという疑惑が発生した。
上司が増田君に「お前!ちゃんとメール送ったのか!」と詰問した。
この時点で、疑っているのは「上司」で、疑われているのは「増田」となる。
じゃあ立証責任はどちらにあるだろうか。
立証責任があるのは疑ってる側なんだとしたら、
この場合は「上司」は「増田がメールを送って”ない”」ことを証明しないといけないのか?
それこそ悪魔の証明じゃない?
基本的には履行する義務がある側が「履行した」ことを証明しなければならない。
まぁ、こういうケースはなんぼでもあるわけなので
ちなみに上司が「お前!わざと送らなかっただろ!」と言い出した場合は上司側に
それが「わざと」かどうかの立証をする責任がある。
上司「メール送らなかっただろ」 増田「送りましたよ」 上司「証拠はあるのか!」 増田「証拠って、特にないですけど」 上司「送信フォルダに残ってるはずだろ!」 増田「容量いっぱ...
あるあるすぎて草
上司が会社のサバ―管理者に確認する必要があるね。ズバッと解決!