サンクコスト効果ってどこが錯誤なのかわからない。大食いで元を取ろうとすることがなぜ経済的に合理的じゃないのかわからない。
たとえばおかしのつかみ取りなんかも過去に支払った金をもとにつかみどりへの挑戦権を得るものだが、サンクコスト効果が主張することは、つかみどりであまり掴まなくてもたくさん掴んでも、既に支払った金額は変わらないのだから損も得もないということになるのではないか。そんなわけないではないか。なら同じ論理でバイキングへの参加権を得たならたくさん食べた方が合理的に決まってるだろう。
Permalink | 記事への反応(3) | 17:50
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大食いが得なのは、食べても体調を崩さない間だけなんだよ。 サンクコストが問題になるのは、食べすぎが原因で死ぬような時だけ。
サンクコストの認識がそもそも違う気がする
食べることがプラスになるなら食べ続ければ良いよ。 これ以上食べるとマイナス、っていうときに、過去の支払額を参照すると、マイナスの選択をしてしまう。 酒の飲み放題の方が分か...