人は自分の環境で手に入れ難いものに憧れる。
都会の人間は自然の中に身を置くことに憧れるかもしれないし、他人との会話が少ない人は久しぶりに他人と話したいと思うかもしれない。
この先、AI技術が発達して、AIと会話して知識をつけたり、答えをもらったりするだろう。それに慣れたら、今度は「人間同士の分かり合えない不確かな会話」を有り難がるようになる。
下手な対人コミュニケーションこそが商売になるのだ。
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