だけど人が死ぬ時ってのは心臓が止まった時ではなく希望を無くした時なので、味噌汁の風呂に入っても希望を無くさない限り死ぬことはない。
裏を返せば、味噌汁の風呂に入れば大半の人が希望を失うという意味でもある。
では希望を失った人がすべて味噌汁の風呂に入っているかというと、これもまた議論の余地がある。
少なくとも身の回りには味噌汁の風呂に入った人はいない。
なのにこの国には希望を失った人が大勢いる。
やっぱりみんな味噌汁の風呂に入ってるのかも知れない。
Permalink | 記事への反応(1) | 02:14
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今の日本にはちゃぶ台をひっくり返してくれる親父が必要なのかもね