「全て」を敢えて差し出した者が、最後には真の「全て」を得る
ってジョジョ7部、スティール・ボール・ランのセリフだけど、シリーズ屈指の名言だと思っている。キリスト教的な考え方にも思えるし、「何も持っていない人間だけが、すべてのものを手に入れることができる」という頓智のようでもあるし、絶望を希望に転換する言葉でもある。
Permalink | 記事への反応(1) | 08:50
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SNSがない時代はそれでも納得できたけど 色々持ってる人がそれなりに幸せに暮らしてるの見ると 持たざる者が苦しい生活の慰めにいってるだけだって分かってしまったよな
持ってる連中が持ってない連中に「でも君たちは”本当の幸せ”は持ってるから」と言って 自分たちに憎しみの矛先が向かわないようにしてるだけなんだよなぁ