思い返すと子どもの頃って「自分より偉い人」に会うことばかりだったけど、
大人になると「自分より偉い人」に会う機会が少なくなるよな。
「いや、毎日上司に会ってるが・・・?」って、それはそのとおりなんだけどそうではなくて、
新鮮味のある偉さというか、背筋がピシッと伸びてしまうような畏れというか、
そういう刺激が大人になってからは少なくなったよなぁ。
子どものころは、1学年上の人に会えば緊張してたし、担任じゃない先生に会えば緊張してたし、
習い事の先生、友達のお母さん、友達のお兄さん、隣のおじさん、すれ違う近所の中学生、
会う人会う人に対して緊張というか畏敬の念というか
とにかく毎日ピシッとして生きてたよなぁ。
今は・・・
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