厚労省の自殺総合対策大綱の話。
自殺者は圧倒的におっさんが多いのに、対策として挙げられたのは「女性・若年」が中心で、「おっさんは自殺してええの?」と盛り上がってる。
「これまでの自殺対策でおっさんの自殺者数は減ってきたから、女性若年者に力をいれよう」
おそらく、好意的に見ればこういう理屈になる。
ただ、例えば
「女性差別対策は一定の成果を挙げてきたから、今年の男女共同参画白書では男性差別を主題に書きます」
なんてしたら大炎上だよね
Permalink | 記事への反応(1) | 10:08
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この国の自殺はかなり単純で、 失業・病気・障害その他で働けなくなった人から順に自殺していってるだけ。 なのにできる対策といえば、死にたくなったら相談してね。仕事は無いけど...