たぶん、正解の選択肢を選んだ経験はちゃんとあるし、働き始めたばかりの頃とかは正解率の高い、好感度の高い対応を選べていたと思う。
けど、正解の選択肢を選んでも正解のファンファーレが鳴るわけではなく(ましてアスペなので相当大きいファンファーレでないと目に映らない)、逆に失敗の選択肢を選ぶとすごくはっきり失敗とわかるので(怒鳴られたりするし、別室に呼び出して面談とかもある)、失敗の経験ばかり強く記憶してしまうんだと思う。
で、10年以上働いた結果正解ルートを選ぶより失敗ルートを大きく迂回することがメインになって、かえって好感度の高い正解ルートから遠ざかっているだろうなあ。
と、思いました。
礼には及ばんでござる