■今日、はじめてできた彼女がはじめて僕の家にやってくる。
ひょっとしたら、そんなことはありえないと思うけれどセックスになるかもしれない。
いや、もちろんそういう流れになれば、という話だ。
決してセックスするぞ、というヤリモクで彼女を家に招待したわけではない。
あくまで僕という人間を彼女に知ってもらいたいということが主目的だ。
とはいえそういう展開もありえる以上、万一に備えていろいろと準備をしておくのは男としての責務だろう。
いざというときに必要なものが何一つ揃ってないとなって慌てるのは彼女に失礼だ。
とりあえずセックス同意書の準備から始めるとするか。忙しくなってきたぞ。
ツイートシェア