若年の頃は「これ米かよ?」というくらいバリカタなご飯が好きだったからよくご飯が柔い柔いと文句のいうガキだった。
一人暮らしを始めて満足できた事柄のひとつは思う存分硬いメシが食えることだった。
ところが歳月を経て自分が歳をとるとあの頃のようなご飯をおいしいとは感じなくなってしまった。
人の好みというのはこれほど変化するものなのだな、と実感させられる出来事だ。
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きざみ食ですか?