事前にチェックポイントごとに第1問からどの問題を出すかを、誰が正解し、勝ち抜くかまでを想定して決めていた。この作業を、出題の用紙をかるたのように順番に並べて行くことから「かるたとり」と称していた。もちろん、常に想定通りの結果になったわけではなく、女性挑戦者向けに家事の問題を連発したところ該当の女性挑戦者が家事を苦手としていたり、料理を得意とする男性挑戦者にほとんど解答されてしまうなど、全く予想外の展開になることもあった。 小倉淳『やっぱり滝川クリステルは斜め45度がいいのだ! 美人キャスターを見ればテレビのすべてがわかる』
Permalink | 記事への反応(1) | 11:58
ツイートシェア
クイズ番組の一般応募の予選でテスト受けるんだけどそれで一般出演者の得意分野がわかるからパネル取りだと出題で番組の流れをコントロール出来るわね そのせいか他の番組だとジャ...
事前にチェックポイントごとに第1問からどの問題を出すかを、誰が正解し、勝ち抜くかまでを想定して決めていた。この作業を、出題の用紙をかるたのように順番に並べて行くことか...
あ、やっぱ俺でも分かることだから既に言及してる人が居たのね