2022-04-09

やりがいのある仕事に就いている人間の対価は安いものだ。

彼らの賃金は不当に安い。大変問題である

だがそれを逆に考えると、対価が安かろうとそれを行うものはそれを行うということだ。幼子や老人の世話、車を走らせるなど。

ということは、誰も働かずに済む状態が成立したとしてもそれらのサービス提供する者はいるということだ。

万人が働かなくとも済む社会は実現可能というではなかろうか。

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