やりがいのある仕事に就いている人間の対価は安いものだ。
彼らの賃金は不当に安い。大変問題である。
だがそれを逆に考えると、対価が安かろうとそれを行うものはそれを行うということだ。幼子や老人の世話、車を走らせるなど。
ということは、誰も働かずに済む状態が成立したとしてもそれらのサービスを提供する者はいるということだ。
万人が働かなくとも済む社会は実現可能というではなかろうか。
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