昼に近所の公園の桜を見に行った。
ちょうど満開に近くて、みんな上を見上げながら歩いているし、公園のベンチは子どもを連れた親がご飯を食べている。
若いときには、桜なんて中途半端に淡い色の花、何がいいんだろう、なんて言っていたものだけど、今はせっかくだから見ておこう、晴れた日の満開の桜を。とフラフラと散歩に行くようになっている。
時間は常に進んでいくし、自分の心も変わっている。花を楽しむのは、変化を楽しみ、過ぎゆく時間を惜しむこと、なのかもしれない。
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