初恋の人の夢を見た。
約束の場所にむかうが、なかなか辿り着かず、どんどん時間が過ぎていく。かなり遅れて到着し、周りを見わたしても見つからない。ヤバイ、どうしようと焦っていたら、ふと向こうに初恋の人の姿を見つける。安堵し、駆け寄ろうとしたら、私よりも早く向こうが走って向かってくる。親の帰りを待ち侘びた子供のように抱きついてくる。
やっと会えた。嬉しい。今日はずっと一緒にいられるなんて、なんで幸せなんだと喜びを噛み締めたところで、ふと目が覚める。
夢よ、なぜ覚めてしまったのだ。
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