競走馬「ディクタス」からその子孫に受け継がれている目の特徴のこと。
馬の目は多くは黒一色なのだが、ディクタス一族は白目があることが多く、目を剥くと三白眼のように見える。
ディクタス一族の気性の激しさと相まって、めちゃくちゃ人相(馬相)が悪く見えてしまうのだった。
現在は、特にステイゴールドを通じてオルフェーヴルやゴールドシップにこの特徴が受け継がれ、その数を増やしている。
正式名称としては「輪眼」といい、別にディクタス一族に特有のものというわけではない。
Permalink | 記事への反応(0) | 13:17
ツイートシェア