はてなでよく言われる「若年層はどの党でもいいから投票すべき」の理屈はわかる。
若年層の投票率を相対的に上げることで若年層に有利な政策を少しでも増やすことができそうに見える。でも現実は逆だった。
高齢者有利な政策を掲げて、これが現実的な路線ですと言い切ったほうが若年層の支持を獲得しやすいのが今の日本だ。
ということは、若年層の投票率を上げれば上げるほど若年層にとっては不利な政策が量産されることになる。こうした環境では当然のことながら若年層は投票すべきではない。
Permalink | 記事への反応(0) | 15:14
ツイートシェア