青春時代の私にとって、パロディとは真剣な批評性と政治性の表出の場だった。
中でもとりわけ、"性"のパロディは私にとってかけがえのないものだった。
私はアセクシュアルだが、だからこそ、性表現の中で相対化される"性"を見るのが痛快で、そして興味深いものだった。
それは未成年の私にとっても、ポルノとは全く異なる文脈において、必要な表現だった。
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