ちょっとズレるんだけど、トーンポリシングについても割とこの考え方なんだよね。
「彼/彼女は丁寧に語る言葉を持たない」のであれば一生懸命理解して聞こうとする(「優しい」ので)が、「丁寧に語れるバックボーンがあるにも関わらず、感情を表すべく怒りとして表出している」場合はかなり否定的になる(その場合の否定も、否定ではなく離れるという形になる)。日本においては結構分断(社会運動が広がっているように感じるにもかかわらず、実際にはぜんぜん広がっていない)に繋がっていくと思う。
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