「弱毒化したウイルスそのもの」それは結核菌のBCGとかで使われる生ワクチンってやつです。ほかにウイルスや細菌の死骸を摂取する不活化ワクチン(インフルエンザほか)ってやつとか、ウイルス本体ではなく出てくる毒素を無毒化して使うトキソイドワクチン(破傷風ほか)とかがあります。今回のはウイルス本体ではなく、遺伝子組み換え技術でウイルスの外側についてる出っ張りみたいな部分だけを作り出す方法です。
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https://togetter.com/li/1757033 私の理解が間違っていなければ、ワクチンというのは「弱毒化したウイルスそのもの」のことで、「免疫機能にリハーサルをさせることで、特定ウイルスに対する...
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解説ありがとう。