確率で100%って表現するのは単なる強調に感じてしまうようになっている。
120%とか200%とか定義上有り得ない表現が強調として乱発されるようになったからだと思う。
100%という表現も結局その手の強調の亜種なんじゃないかって疑わしくなった。
一方で高校数学で習う確率を0から1までの値で表現は個人的にまだ説得力を保っている。
たとえるなら「この薬草は○○に効きますが1g以上食べ過ぎると100%死にます」って言われたら、強調かなと思いつつも用量を守るという程度に構えるぐらいだけど、「1の確率で死にます」と言われたら、うっかり用量を超えてしまうのも恐れて手を出せないぐらいにびくびくする。
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