魯迅の「狂人日記」という短編があって
自分以外の人間が人肉食をしていると思いこんでいるキチガイの書いた手記という形式をとってるんだけど
「もしかして自分も知らない内に人肉を食べていたのではないだろうか」と気付いて絶望するところで話が終わるんだよね
なんか最近のキャンセルカルチャーとその無茶な擁護を見ててなんとなく思い出した
Permalink | 記事への反応(1) | 01:58
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中道を気取って何事も周囲を見回してからフラフラ修正しとる生き方やからそーなる😠