2021-07-16

化学反応式がよく分からない

たとえば塩酸水酸化ナトリウム中和反応を例にする

HCl + NaOH → NaCl + H2O

これってHClという分子とNaOHという分子一定時間の後にNaClという分子H2Oという分子になってると考えればいいんだろうか?

そうすると自然現象ミクロ視点から見てるという事になるように思える。

でも実際にミクロ視点から見たら逆の反応が起きてる分子だってあるだろうし、いやどっちでもない反応だって起きてるかもしれない。

塩酸水酸化ナトリウムを混ぜた時にわざわざ上記の式で表される反応だけに注目するのは厳密にはどういう基準で選んでるんだろうか?

よく分からない。

  • エネルギー的に安定する方に反応は進むんじゃね

  • 注目したいところに注目してるんやで モデル化って奴や

  • 塩酸と水酸化ナトリウムの中和反応。 混ぜた瞬間、爆発的に反応しますよ。 HClという分子とNaOHという分子が接触した瞬間、NaClという分子とH2Oという分子になってると思ったらいい。

  • HCl+NaOH、と書いても実際はそれぞれ水溶液中で電離しているのをお忘れでは? HCl水溶液はHCl分子が水の中でプカプカ浮いてるのではなく、ほぼ100%H+とCl-になっている。なぜなら電気的に...

    • どちらも水溶液であるという設定は何処に書いてあるの?

      • 常温で完全に無水の結晶同士だったら反応しないからだよ。

  • 右から左への変化は熱を放出してより低エネルギーの安定した物質になっているので、逆方向への変化は特別な方法でエネルギーを加えなければ発生しない という風に俺は理解している...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん