それに東大に受けれずに、一橋大に入っても
当時は東大卒の財務官僚などエスタブリッシュメントから冷遇されるわけで、
それもあってか身を立てる為に必死に語学を学んだのだと思う。
だから財務官僚や東大卒の当時のエスタブリッシュメントが没落していった時、構造改革の変革が求められた過渡期に
権力を握り、日本を改造しようとしたんだろうな。
本人からしたら本気で「腐った」日本を立て直そうとしたのは伝わる。本当に日本が腐っているかどうかともかく。
竹中平蔵は現代の田沼意次か
なんだか同情してしまう。
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