だからよりいっそうもやもやとするのだけど、この気持ちを「もやもや」以外の言葉に置き換えて表現すると、その時点で異なってしまう
それはこの「もやもや」の意味の形式だけじゃない、「もやもや」に備わるフィルム的なもやもやが置き去りにされてしまうからであって、このもやもやを「もやもや」の同義語にしてしまったら、その時点でもう「もやもや」は「もやもや」じゃないのだ
他の言葉じゃあ、このもやもやを言い表せないのがもどかしく、またもやもやする
ああ!もやもやする!!
わたしたちにできるのは、もやもやに対し、もやもやすることだけなのだろうか
Permalink | 記事への反応(2) | 13:04
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ふわふわした事言うなよ
もやもやって聞くと、のび太のアニマルプラネットに出てくるピンクのモヤが浮かぶ