この春、職場で大量の離職者が出た
仲の良い人、去って嬉しい人、様々である
一週間ほど経ち、去った人々がいない職場をふと眺めてみると猛烈に寂しくなった
多分二度と会うことが無いからだろう
生きていて二度目は無いという事が分かるものというのは「人との別れ」以外にあるのだろうか
(宝くじで1等当たった!などの非現実的な話は置いておくとして)
救いは春になりポカポカ陽気になることだ、これから夏が来る
もし秋にこのような別れの時期があると日本では精神的にかなりキツイ
モチベーションが上がらないので何かしようと思い日記を書いてみたところだ
今夜は早めに寝て夢に逃避しよう、現実には今は戻りたくない