村上春樹が言っているのは、自分の商売道具である言葉について、わざわざ質の低いものが溢れているとこに行きたくない、ということだな。
これは職業作家ならそう思って当然じゃない?という気がする。三つ星シェフがマックのハンバーガー食べないとか、一流オーケストラのメンバーが街中の雑音を嫌うとか、そういうもんじゃない。
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森元の女性蔑視は問題視されても、文章が上等じゃない、安っぽいとか言う村上春樹の大衆蔑視は問題にならないどころか賞賛するのね。純文学が大衆文学を下に見るのと同じでしょ。
村上春樹が言っているのは、自分の商売道具である言葉について、わざわざ質の低いものが溢れているとこに行きたくない、ということだな。 これは職業作家ならそう思って当然じゃな...