片手をグーにして、小指と親指だけ伸ばす。
それを耳もとに持っていき、軽く手首を回転する。
しかし、この表現には違和感がある。
親指と小指はそれぞれ、電話機本体に繋がる電話線とアンテナのどちらかを表現しているのだと思うが、片方で十分だろう。
それが固定電話を示しているなら、アンテナは不要である。
それが携帯電話を示しているなら、電話線は不要である。
それどころか今や、携帯電話はスマホとなり、電話線どころかアンテナさえも無くなった。
新時代の「電話のサイン」が求められている。
Permalink | 記事への反応(1) | 19:22
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単にグーをプルプルすればいいのかな。 そういや、昔の電話は振動しなかったのに、なんで手をプルプルさせてたんだろな。
黒電話のベルが鳴ってるイメージかなあ?(目覚ましがジタバタしながら鳴るマンガ的表現みたいな) 「受話器を耳に当ててもまだ鳴ってる」のはご愛敬! もしくは単にヒラヒラ目立た...