まあPR策というのは必ずしも販売促進が目的ではなくて、「まずは社名を知ってもらう」ことにも意義はあるので、アツギの意図がそこにあったのなら、必ずしも「公私混同であった」とは言いきれない、という論理展開も可能ではある。(可能とは言ったが妥当だとは言ってない。)
その意味では、シンプルに「このような絵を好む人(主に女性)」に向けてPRを行ったのだろう、という推測にも一定の信憑性はある。(だとしても、その目論見も含めて失敗したと言わざるを得ないが、まあ結果論ではある。)
Permalink | 記事への反応(0) | 03:01
ツイートシェア