まだ合衆国の一部だった頃の西アメリカはシリコンバレーとも呼ばれ繁栄を謳歌していたが、今となってはPU本部のあるハワイを除いてかつての輝きを失っている。合衆国への復帰の声も数年おきに立ちあがり、そのたびに札束で頬を叩かれPUに留まっている。結局西アメリカが合衆国復帰の素振りを見せるのは、ハノイを焦らせ金を引き出すための駄々じゃないかと言われているが、PUとしても太平洋の半分を分離主義陣営に渡すのは絶対に避けたいので、根気強く小芝居に付き合ってやるしかない。
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