仕事が憂鬱だ。ペデストリアンデッキを通るたび、ひょいと手すりを乗り越えて飛び降りたい衝動に駆られる。
そして、折れる骨、つぶれる内蔵や脳のことを一瞬考える。それは嫌だなと思いとどまる。
まだ食べたいものがあったはずだ。
美しくて強いものに抱かれることを想像する。たとえば、サラスヴァティ。すると気持ちが浄化され快感がある。
今日もまた一日生きた。
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