最近いろんな感情を「エモい」で済ませようとする風潮はけしからん、もっと具体的に表現すべきだという主張を聞いた。
まあ、たしかに何でもかんでも「エモい」で済ませるのはなんか微妙かもねーとかおもってたけど、よく考えたら1000年くらい前はなんでもかんでも「いとをかし」でいけてたことに気づいた。
むしろこっちが流行った方がいとをかし。
Permalink | 記事への反応(1) | 22:08
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いや、なんでもかんでも「いとをかし」ではなかったぞ。 枕草子は単語は3万語くらいだが、その中で「をかし」は400回くらいだ。まぁ1%超えてるから十分多いが。 他にも多様な表現を...