私のレジにしか絶対並ばないお客様がいる。レジが混んでいたり、私がなんか他の作業をしていると、私の手が空くのをひたすら待っている。待つ間、店内をぐるぐるそわそわ歩き回って、私の様子を窺っている姿を他のバイトにまで見られていて、何でか私のレジで会計することに執着しているのは明らかなのだ。
ただ、レジ打つ私の感覚としてはそのお客様から好かれているという感じが全くしない。かといって嫌われているという様子でもなく、ただ私がレジを打つということそのものに執着されているんだなって思う。世の中には変わった人がいるものだ。
Permalink | 記事への反応(2) | 08:49
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今、脳内の星新一を司る部分が、「セルフレジ2番との恋」とささやいた。
なにそれおもしろそう。
最後は夜中にスーパーに忍び込んで捕まった主人公が警察官に嫁の写真として警備ロボを見せられてオチ
これ、よく考えると「労働を代替するためのロボットが恋愛対象をも代替する」がテーマだから、矯正施設に入れられて治療用のVRの中の女性に恋をするオチの方がいいかな。
自意識過剰マイリトルポニーうんち