スミレやカタクリの種の周りについている白いやつ。これはアリに運んでもらうように進化した。
成分としては脂肪酸、アミノ酸、糖で、アリはこれを食べた後で種を放置するので、そこから芽が出ることができる。
鳥や獣に食われて糞として排泄される、体毛に付着して運ばれる、リスなどに埋められて忘れられる、などのパターンは知っていたけれども、アリとスミレのこういう共生関係は知らなかった。
Permalink | 記事への反応(1) | 17:36
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たしか小学3年生くらいの国語の教科書に載ってるよ 自分も子供の教科書で読んだ