2020-02-16

発狂しそうになった瞬間

毎日「首を切れ、お前の首を切れ」と自分に対して思う日々が続き、今思えばこの時点で十分発狂してるけどそんなしんどい日々が続いた中で「なぜ自分はこんなに自分の首を切れなどと考えているのか?」って疑問に思ってたら、ある日のある瞬間突然「そうだ!宇宙人が私の体を乗っ取って首を切らせようとしているんだ!」という答えに行き着いた。

この瞬間は正直恍惚とした。毎日首を切れと自分に対して圧力をかける沈んだ日々に光が差した様な気がした。

で、一瞬後に「そんな訳ない」と正気に戻って、精神病院に行った。

でも、あの恍惚に、あの光に、もし魅了されていたらきっと今の自分は居なかったんだよな、と思うと今でも怖くなる。

あの経験から、狂うってのは多分気持ちいいんだと思ってる。

苦しすぎる人生のなかで楽になる答えってのが狂気なんだろうなって。

  • クビなら3回切られたよリストラ正社員 派遣よりよほど軽い 外資はしょうがないけど、有名メーカーでもそんなもん

    • いや、一応言っておくとこの場合の「首を切れ」は物理力の話で。 あと、貴増田のその話の中でわかることは「首を切られた」のは3回じゃなくて2回ってところかな。外資系だとFireの...

  • 昔相撲やってたからよく発狂いのこったしてたぞ

    • へぇー、はっけよいってそういう意味だったんだ。 って騙されたー!!

  • しゃぶれよ

  • 思いにとらわれちゃってるね。しんどいなぁ。

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