人数を減らすか。
もし自分が赤なら、他の二人には「赤と青」が見えているはず。
赤と青が見えている人は「もし自分が赤なら、青には赤しか見えてないはず」と考えるはず。
一日目に誰も村を出なければ、赤と青が見えている人にとっては、自分が青であることが確定するはず。
だから二日目には、赤と青が見えている人が村を出るはず。
なので二日目に誰も村を出なければ、全員が青であることが確定するので、三日目に全員がいなくなることになる。
村人が四人ならどうか。
自分以外の三人が青で、自分だけが赤だったら、自分以外の三人からは赤青青が見えているはず。
赤青青が見えている人が存在するなら、その人は「自分が赤なら、青には赤赤青が見えているはず」と考えるはず。
赤赤青が見えている人が存在するなら、その人は「自分が赤なら、青には赤赤赤が見えているはず」と考えるはず。
一日目に誰も村を出なかったとき、赤赤青が見えている人が存在するなら、その人は二日目に村を出ていくはず。
二日目に誰も出ていかなければ、赤赤青が見えている人は存在しないことになる。
赤赤青が見えている人が存在しなければ、赤青青が見えている人は三日目に出ていくはず。
三日目に誰も出ていかないなら、赤青青が見えている人は存在しないことになる。
つまり全員が青青青を見ているということで、全員が青ということが確定する。
なので四日目に全員が村を出ていく。
全体の人数-1日目に自分以外が全員出ていくかどうかだけ気にすればいいのだが、
そこにいたるまでのロジックのなかで「「自分以外の全員が赤に見えている人」の存在を仮定している人」の存在が仮定されるわけだ。
よそ者が来る前から1人どころか自分以外の村民99人が青い目をしているのが確定しているよね?
そいつから見たときはな。 「仮に自分が赤だったときにそれを他人から見たら」を繰り返して行き着くのが「片方が赤ならもう片方は青」なんだよ。
そのコメントで納得しかけたんだけど、整理してたらやっぱりわからなくなってきた。 村民が2人の場合はそれで良いけど、自分の目が赤かろうとよそ者が見たのが100人の青い目の村民か...
100人の村人がいる。 仮に1さん〜100さんとする。 1さんから見て他の99人全員が青であるとする。 そこで1さんはこう考えるだろう。 「自分がもし赤ならば、2さんからは98人が青で1さんだ...
凄い丁寧にわかりやすく書いてくれてありがとう。でもまだ理解できない。 「自分がもし赤ならば、2さんからは98人が青で1さんだけが赤という状況に見えるはずだ。 ここまではわか...
人数を減らすか。 村人が三人で、自分から見て他の二人が青だったとき。 もし自分が赤なら、他の二人には「赤と青」が見えているはず。 赤と青が見えている人は「もし自分が赤なら...
100さんは1~99さん全員の目を見ることができるんだからそもそもあなたの想定してる状況は問題文の状況とは別物だよ 村人は全員「自分以外の99人は青い目であることを知ってる」 でも...