デジタルネイティブと呼ばれる若者の購買行動が、
ブラウザからではなく、アプリからであることが圧倒的に多いということが統計的に分かってしまった点が大きい。
若者は、
1.ブラウザを起動する2.ブクマから目的ページに行き買い物をする
1.ブラウザを起動する
2.ブクマから目的ページに行き買い物をする
よりも
見慣れたアイコンをいきなり起動して買い物をする
という1ステップで済む行動をする人が多いということなんだ。
もちろん、今どきのスマホなら、ブクマする際にアイコンを画面に表示させて並べることもできる。
でもそれをする若者は少ないというか知らないというか、分かってないらしい。
だから、各社はとにかくなんでもアプリ化して、ホーム画面の一角を占めようと必死になってるんだ。
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