高木さんと西片くん、「どちらが要因で二人の関係性が崩れるのか」ってのは一考の余地があるんですよ
もしかしたら高木さんにとって西片くんはクラスに沢山のからかい相手の一人に過ぎなかったかもしれないし、もしかしたら西片くんは高木さんの絡みを極めて不快に思っていつか明確な拒絶を示すかもしれないじゃないですか
「最初から二人の特別な関係なんてなかった」、「大切に思っていたのは自分だけだった」、それが似合うのは高木さんと西片くんのどっちかって話なんです
Permalink | 記事への反応(1) | 02:06
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フィクションは願望充足ビジネスだから 需要のないネガティブ要素は反映されない 作者が商売やめるつもりで悪意を出すパターンも稀にあるが