なぜフライドチキンが食べたいのか
そこに理由はいらない
俺が食べたいと思っているからだ
それで十分なのである
フライドチキンはうまい
一口頬張れば口には鶏の脂のうまさが満ち溢れる
鶏という生き物はフライドチキンになるために生まれてきたのかもしれない
鶏よありがとうございます
食べ過ぎると後悔するほどの脂は力でありまた罪である
俺という存在はフライドチキンを食べるために存在しているのかもしれない
母よ長生きしてください
ああフライドチキン
これだけ思いを綴っていても食べないことには意味がない
今すぐ俺はチキンを食べに行くべきだ
抱えたものを投げ出して 一直線に走り出せ
KFCに
コンビニに
スーパーに
光のその先にあるものに
Permalink | 記事への反応(0) | 19:47
ツイートシェア