世の中には自分のことを棚に上げ、他人に完璧な仕事や、高い倫理を求める人がいる。若い頃はその要求に答えられない自分を恥じ、罪の意識を感じていたが、誰も彼らの要求に答えられないことがわかると不完全な自分を許せるようになった。稀にジョン・フォン・ノイマンのような天才が現れることがあるが、そんな人と自分を比べても仕方ない。これから先、私に過剰な要求をする人が現れたら要求の妥当性について考え冷静に対処しようと思う。
Permalink | 記事への反応(1) | 20:20
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妥当って、無理ゲー的要求を回避するためには有り難い言葉だよね。