小学生のころ、本屋の引き出し開けてたなーって思いだした。
背が小さかったあの頃は、棚の上の方よりよっぽど下の引き出しの方が近い存在だった。
引き出しっていうかコロコロのついた箱で、スペースと全然サイズ感が合ってなかった。中身が丸見えだったから抵抗感がなかったのかもしれない。
いつからか勝手に開けちゃいけないものだって察するようになったけど、そのままの感覚で大きくなる人もそりゃいるだろうと思う。
今では開けないのが『普通』の感覚なんだけど、この『普通』っていつ覚えたんだろう
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